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357 リャンカンのリーチ牌の選択

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3p5p7p のリャンカン形からリーチするときの選択の話です。

1p1p3p5p7p

ここから 3p7p を切ってリーチにいく場合、どちらも違いがないように見えますが、実は 3p 切りリーチにしておいた方があとひっかけになる可能性が高いです。 リーチ後に 9p がツモ切りになると、スジの 6p が盲点になります。 逆に 1p はすでに雀頭で 2 枚使っているのでツモってくる可能性が低く、4p はあとひっかけになりにくいです。

2p2p3p5p7p

これも似た形で、今度は雀頭が 1p ではなく 2p になっています。 この場合も 3p 切りリーチとすると、6p 待ちが盲点となる可能性が若干高いです。 なぜなら、誰かが 8p をアンコにしていて、6p9p のスジがワンチャンスに見えることがあるからです。 リーチ後に自分が 8p をツモ切りして壁になる可能性もあります。

1p1p1p2p2p3p5p7p

こんな形はどうでしょう? 前の 2 つの複合形だと考えるとわかりやすいですね。 リーチ後に他家から 8p9p が見えることによって、6p9p のスジが盲点になるので、3p リーチの方が有利になりやすいです。

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捨て牌読み: 筋の安全度は早く切られた牌ほど高い

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安全牌を探すときに相手の捨て牌のスジを頼るときは、早く切られた牌のスジの方が安全である可能性が高いです。 なぜなら、

  • 6p9p という形からは 9p が真っ先に切られるので、6p はすでに手中にある可能性が高い
  • 2p4p6p というリャンカン形からは、2p6p がすぐに切られることはなく、その筋の牌でカンチャン待ちになっている可能性は低い

といったことが言えるからです。

あと、リーチ後に切られた牌のスジはほとんどあてにならない ことは覚えておきましょう。 なぜなら、1m3m のカンチャン待ちリーチの後に、5m を持ってくることはよくあるからです。

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捨て牌読み: リーチ宣言牌で読む

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ドラ表示牌切りリーチは 2 つ上が安全

ドラ表示牌が 6p のとき、中盤で 6p 切りリーチがかかったときの手を考えてみます。 6p6p7p という形からは、ドラを使い切ることと安全度を考えて 6p は早めに切ることが多いです。 つまり、ドラを跨ぐ 8p は比較的安全だと考えられます。

逆に、完全イーシャンテンで 5p6p6p という形を残していることは十分考えられるため、4p7p は安全ではありません。

5 切りリーチは 1、9 が安全

早い 5 切りに 1-4 や 6-9 の筋が危険なのは今も昔も変わりませんが、デジタルな打ち手が多い現在では、リーチ宣言牌が 5 の場合は、1 や 9 は比較的安全だと考えられます。 なぜなら、3s5s という形から 2s 引きを待つよりも、カン 4s 待ち即リーが主流だからです。 もちろん、またぎ筋の 3s6s 待ちや 4s7s 待ちは十分に考えられますし、123 や 789 の三色狙いやイッツー狙いの場合は例外になります。

安牌(字牌)切りリーチはまたぎ筋と筋が安全

序盤から中盤にかけて、安全牌を切ってリーチをかけてきた場合、またぎ筋は比較的安全です。 なぜなら、早い段階では、3m3m4m4z という形からはテンパイチャンスを増やすために安全牌の 4z を先に切り出すことが多いからです。 3m が先に切られているのであれば、3m4m という形が残っていることは少ないと考えられます。

また、先に切られている牌の筋となる牌も安全です。 なぜなら、2p4p6p4z のような形からは、リャンカン形を残したいので、6p が先に切られることは少ないからです。

逆に、危険なのは裏筋です。 孤立牌へのくっつきテンパイを目指しているのであれば、4z よりもそちらの孤立牌を残すはずなので、くっつきテンパイの可能性は低いです。 となると、7m8m3s4s4z のような完全イーシャンテンではない両面両面からの 4z 切りリーチの可能性が高く、その形になる過程で 5m6s が切られることが多いからです。

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