まくまく麻雀ノート

牌効率 12 - 3飛びトイツの捌き

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「飛びトイツは間を落とせ」 という格言があります。

2m3m4m5s6s6z6z6z3p3p5p5p7p7p

このような飛び飛びの3トイツから1枚外す場合、間の 5p を落とすのが牌効率が良いということですね。 3p3p5p7p7p という形を残せば、3p4p6p7p の4種12牌の受け入れで1面子1雀頭が完成します。

これはその通りなのですが、赤入り麻雀では少し状況が変わってきます。

2m3m4m5s6s6z6z6z3p3p5p0p7p7p

このような手牌ではできるだけ赤 0p を使い切りたいとこですが、ここから 5p を外すと、3p7p ツモのときに 0p を捨てることになってしまいます。

一方、7p を外して 3p3p5p0p7p の形にしておくと、直接聴牌する受け入れは 3p5p6p の3種8牌に減ってしまいますが、どれを引いても赤 0p を使い切ることができます。 また、2p4p8p を引くと一手遅れにはなりますが、リャンメン形が残り(完全イーシャンテン)、こちらも赤 0p を使い切ることができます。

0p を切ってでも最速聴牌を目指すべきかどうかで見極めましょう。

ちなみに、次のように端に寄っている3飛びトイツの形も検証しておきます。

1p1p3p3p5p0p

この場合は、セオリー通り 3p を切っておけば、1p2p4p5p いずれを引いても赤 0p を使い切ることができるので大丈夫です。

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牌効率 8 - 1245 のペンチャンを外側から切るケース

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1m2m4m5m9m9m9m2s3s3s3s5z5z-5z

このイーシャンテンから 1m2m を落としていく場合、安全度を考えて 2m から外していきたくなりますが、牌効率で考えると、1m 外しです。 2m を残しておくと、5m 引きの聴牌や、3m 引きのノベタンへの変化があります(ノベタンに受けるべきかは別の話ですが)。 赤 0m のあるルールでは、この受け入れを見逃さないようにしたいです。

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牌効率 7 - シュンツ絡みのノベタン(迷いがちな複合系)

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4s5s6s6s7s7s8s2p3p4p4m5m5m-5p

今回注目すべき箇所は、ソーズの 4s5s6s6s7s7s8s というシュンツ絡みのノベタン系です。 この時点で 2 メンツが完成しており、ノベタンの 4s7s で雀頭を狙える形になっています。 ただ、この形は 3 メンツに発展しやすい形ということを覚えておいた方がよいです。

  • 2s 引きで、3s カンチャン待ち
  • 3s 引きで、2s5s8s 3 面張待ち
  • 6s9s 引きで、5s8s 両面待ち
  • 5s8s 引きで、3s6s9s 3 面張待ち

が残ります。 つまり、3 面待ちになる牌が 3s5s8s の 3 種類もあり、両面待ちになる牌も 6s9s の 2 種類あります。 3 メンツを作り出すのに非常に優秀な形といえます。

4s5s6s6s7s7s8s2p3p4p5p4m5m5m

ここからの切り出しによる牌効率も考えておきます。 まず、雀頭をソーズかピンズに求めてしまう 5m 切りは、極端に受けが狭いので候補から外します。以下は、それ以外の候補について。

  • 2p 切り(ノベタン外し)
    • 両面待ち以上になる有効牌 … 3s4s5s6s7s8s9s3m5m
    • その他の有効牌 … 2s2m4m6m
  • 4m 切り(雀頭固定)
    • 両面待ち以上になる有効牌 … 3s5s6s8s9s1p3p4p6p
    • その他の有効牌 … 2s4s7s2p5p7p5m
  • 4s / 7s 切り(ノベタン外し)
    • 両面待ち以上になる有効牌 … 1p2p3p4p5p6p3m5m
    • その他の有効牌 … 7p2m4m6m

パッと見メンツオーバーなので、2p 外しが有効な気がしますが、実は受けの数では、4m 切りの一手なんですね。 ノベタンの受けの広さ を物語っています。 ただし、好形を残したいのであれば、どちらも有効牌の種類は同じなので、判断基準としては、ソーズとマンズが安そうであれば 2p 切り、ピンズが安そうであれば 4m 切りといったところでしょうか。

最後のソーズ側のノベタンを外す 4s7s 切りですが、これは今回テーマとしている、シュンツ絡みのノベタン を解消してしまうので、ソーズの 8 種類の受けがなくなってしまいます。 受け入れ枚数的には若干不利ですが、ソーズが高い場であれば検討の余地はあります。

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