本日、メンゼンでこんなメンチンの一向聴になりました。 九蓮の逆版みたいな感じ。
1m2m3m4m5m5m5m6m6m7m8m9m7z
上家が 5m を切ってきたので、迷わずポンして下記のような 3m6m9m の三面張(残り有効牌8枚)に受けました。
1m2m3m4m5m6m6m7m8m9m
我ながら素早く広い受けを取れたと思ったのですが、後からよく考えてみたら 4m6m でチーしていれば、下記のような 4m6m7m9m 待ち(残り有効牌11枚)に受けられたんですね。。。 しかも 9m 以外ならどれでもイッツーになる。
1m2m3m5m5m5m6m7m8m9m
まったく同じ状況は二度とないと思いますが、ポン or チーの選択ができるのであれば、暗刻を残したときの可能性を先に考えないといけないという教訓になりました。
ちなみに結果はというと、、、上家がペン 3m をツモ和了りました。ツカンポ。