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/ 作成: - 親場(親権)で回っているのであれば、自分が親のときにも連チャンできる可能性が高い。ラス目でもあっても、無理な手を狙わずに、少しでも前に進むようにする。
- 道が見えないときは、平和よりも断么で道を照らす。断么は縦にも伸ばせて、相手の大きな手を殺せることもある。
- リーチってのが「最終形」じゃなくて、「最終形の後にどう変化するか」を見る。そこから学びを得る。
- どの山からも手を自然に伸ばしてツモれるような位置に座る。
- 6p6p8p
という形は 2 メンツできると考える。6p7p7p
という形は、6p
にくっつきの 1 メンツ+ 7p7p
で頭と考える。
- 8p
が早めに切られているのなら 6p
は勝負していける。
- ワンチャンスは、染めている人が持っていることも利用する。自分の手から 7p
が 2 枚見えていて、他家が 7p
を持っていそうなら 8p
はワンチャンスになる。
- 親が 7z
をトイツ落とししたらのなら、5z
は切っていける。5z
を鳴かせてあげて、親を蹴っていくのが仕事というもの。
- ドラの周りは鳴きにくいことを意識して手作りする。例えば、ドラが 4m
で、手配が 4m4m6m6m2p4p4s4s6s6s7s8s3z4z
といった形のとき、早い順目で 3p
が出ても鳴いてはいけない。ここから断么に決め打っても、ドラ周りは鳴きにくいのでアガリまで持っていくのが難しくなる。このケースの場合は喰いタンに絞らず、チートイなどを考慮する。
- 2m4m6p8p4s5s6s
という形があるときは、456 の三色を見る。窮屈な手を開放していくように打つ。