- 待ちを読む前に、点数を読む
- 点数を読むには、相手の手牌を読まなければいけません。その癖をつけることで読みの力は上がっていきます。振っても1000点か2000点の手だと読めれば、無駄に降りる必要もなくなります。逆に、赤入りのルールで、ドラが自分から1枚も見えていないときは警戒しなければいけません。
- 場の色の強さを意識する
- 初心者は自分の手牌だけを見て牌効率を考えます。他家の捨て牌を見てどのあたりの牌が山にたくさん残っているかを意識するようになると、一歩進んだ手作りができるようになります。残りの牌を予測できるようになると、3段目(13順目)以降のリーチも効果的になります。
- 相手がツモ切りしたのか手出ししたのかをすべて見ておく(目線は常に自分 or 対面の捨て牌あたりに置く)
- 例えば、手出しで 5 → 手出し 2 のような順番で切られたら必ずそこには意図が入っています。手出しで複数色の 4 や 6 がぱらぱらと切られれば、端の三色狙いの可能性が高いと読めます。
- 自分の捨て牌を相手が見たらどう読むかを常に考えてトレーニングするつもりで打つ
- 負けているときこそ何かを学ぶ意識を持つ → 負けているときの考え方
更新:
/ 作成: