2m3m4m4m5m5m3s4s5s5s3p4p4p5p
ここから何を切るのが聴牌の受け入れが広いでしょうか?
- 2m 切り → 3m6m2s5s4p 5種15牌
- 4m 切り → 5m2s3s4s5s6s7s2p3p4p5p6p 12種38牌(平和になるのは 4s6s2p3p5p6p )
- 5s 切り → 1m2m3m4m5m6m2p3p4p5p6p 11種34牌
- 4p 切り → 1m2m3m4m5m6m2s3s4s5s6s7s 12種38牌(平和になるのは 2m3m5m6m2s4s5s6s
まず、2m 切りは、雀頭を 5s で作るように決め打ってしまうことになるため、受け入れが極端に少なくなってしまいますので悪手。
5s 切りあたりが受け入れが一番広そうかと思ったら、実は 4m 切り、4p 切りの方が受け入れが広いです。 さらに、4p の方が平和になる受け入れが多いということで、ここでは 4p 切りがベストという答えにしておきます。
ポイントは、ツモってくる牌によって雀頭候補が柔軟に変化するように残せるかどうかです。