のように、間をあけて 2m → 4m と手出しで切られた場合は、5m8m の筋は比較的通ることが多いです。
2m4m6m7m の形からターツ落としするのであれば、安全度を考慮して 4m → 2m と外すはず。 逆に、上記のような切り順になる典型的な形は 2m4m4m5m です。 2m を外しておいて、4m4m5m でしばらく粘ったと考えるのが自然です。 3p や 7s のようなキー牌よりも 4m を温存しておいたということは、その可能性はなかり高いです。
2m4m6m というリャンカンから、早い段階で 2m を切ってしまうことも少ないでしょう。 2m4m4m5m6m6m7m という複合系であっても、2m 切りよりは、4m 切りで 2m4m5m6m6m7m として、受け入れ枚数を最大にすることが多いと思います。
よって、上記のような捨て牌では、5m8m は勝負です!