まくまく麻雀ノート

読書メモ『雀鬼に訊け』桜井章一

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桜井章一氏への質問集です。 麻雀の戦術書というよりは、生き方、心の持ち方について述べられた本ですね。 でも桜井氏は、それらがすべて麻雀の強さに繋がっていると言います。 損得勘定で生きていると、本当に強い人にはなれないよと諭してくれます。

  • 強さにもよい強さと悪い強さがある。そして悪い強さを求める人間は、必ず権力を志向する。出世して社会的地位を上げたい、大金をつかみたい、とね。
  • 捨てることは勇気のある人間にしかできない。
  • いい麻雀・強い麻雀に近づくことができる方法や心構えはあるか? … 場を平らにすること。これを4人が意識することが最低条件。
  • 仕組みという発想のない人間が麻雀を語ると、それは知に偏ったものになる。知識を積み重ねていってどうにかしようとね。
  • どんな手を使ってでも勝とうと頑張るのと、強くありたいと頑張るのは根本的に違うんだよね。悪い方向に向かって頑張る人だって、世の中には少なくないからね。
  • オレは社会なんて最悪だくらいに思ってる。人間が自然のそばにいたころはみんな食えたんですよ。

とはいっても、企業に勤めていると損得勘定で動かざるを得なかったりしますよね。 成果主義とか KPI とか、いつもうるさく言われ続けて、ほんと毎日がストレス。。。 といった人たちにも、もうちょっと緩く生きるヒントを教えてくれたりもします。

目標は前や将来にあるんじゃない。 いつも自分の目線の横にあるものなんだよ。 自分が頑張ったところ、努力したところ、工夫したところが目標なんだ。

「結果よりも過程を大切にする」という考え方に切り替えるだけでも、もっとうまく生きられるようになるのかもしれません。

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